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Maya初級講座 ライティング・レンダリング⑦(Maya2018)

3DCGソフトMayaを勉強しはじめた初心者を応援するブログです

· MAYA初級講座,Maya2018,ライティング・レンダリング,Arnold

どうも秋山です。

CGのセミナーにけっこう行くんですけど、講師の解説の仕方にもいろいろあって参考になりますね。

では、Mayaの学習を始めましょう!

後で他の人に教えるつもりで学習を進めていくと効果的ですよ。

前回の続きです。この章は、Maya2018用です。Maya2017以前のバージョンのMayaをお使いの場合は、やらなくていいですよ。

今回は、下図のように、Arnold RenderViewで一部をレンダリングするなど、もう少しいじってみようと思います。

Maya2018 Arnold RenderView

プロジェクトディレクトリーをセットする

horizontStudio_projectにセットしてください。

前回作成したhorizontStudio_07.mbを開いてください。

Maya2018 horizontalStudio_07.mb

Arnold RenderViewでレンダリングする

Arnold→Arnold RenderViewを実行して、ArnoldのRenderViewを表示してください。

Arnold RenderViewの左から2番目にあるカメラ設定欄でcameraShape1に設定してください。

と書きたいところなんですが、もしかしたら下図のようになっていて、設定できないかもしれません。Mayaを起動した直後だと、このようなことがあるんですね。

Maya2018 Arnold RenderView

仕方がないので、とりあえずレンダリングサイズを先に変更しようと思います。

Arnold RenderViewのメニューのView→Test Resolution→50%を実行してください。

そして、カメラを指定しないまま、レンダリングしてしまおうと思います。

Arnold RenderViewのメニューのRender→Update Full Sceneを実行して、レンダリングしてください。

Maya2018 Arnold RenderView

下図で示したように、Arnold RenderViewの右上にあるRefresh Renderボタンを押してもいいですよ。

Maya2018 Arnold RenderView

一回レンダリングすると、なぜかカメラを設定できるようになるんですね。

Arnold RenderViewの左から2番目にあるカメラ設定欄でcameraShape1に設定してください。

Maya2018 Arnold RenderView

Arnold RenderViewのメニューのRender→Update Full Sceneを実行して、レンダリングしてください。

または、Arnold RenderViewの、右から二番目のRefresh Renderボタンを押してもいいですよ。

camera1の視点でレンダリングすることができました。

Maya2018 Arnold RenderView

Arnold RenderViewの1:1ボタンを押して下さい。

Maya2018 Arnold RenderView

Arnold RenderView内にカーソルを置いて、Altキー+RMB(右マウスボタン)でドラッグして、レンダリング画像を見やすい大きさに拡大表示してください。

画像にはノイズが目立ちますが、気にしないでいきましょう。

Maya2018 Arnold RenderView

Arnold RenderViewでオブジェクトを選択する

Ctrlキー+Aキーを押して、AEを表示してください。

もし、ショートカットキーが効かない場合は、一度ビュー上部をクリックするといいですよ。

Maya2018 persp

Attribute Editot(AE)が表示されました。

Maya2018 Attribute Editor

Arnold RenderViewの中で、各オブジェクトをクリックしてみてください。

少し白っぽくなるのがわかると思います。

Maya2018 Arnold RenderView

AEには、クリックしたオブジェクトの情報が表示されています。

このように、Arnold RenderViewの中でクリックすると、オブジェクトを選択することができるんですね。

Maya2018 Attribute Editor

マテリアルのタブをクリックして、オブジェクトにアサインされているマテリアルを確認してみてください。

各オブジェクトをクリックして、aiStandardSurfaceがアサインされていることを確認してください。

Maya2018 Attribute Editor

Arnold RenderViewの中で一番右にあるメタリックなオブジェクトをクリックして、選択してください。

Maya2018 Arnold RenderView

AEにaiStandardSurface11を表示してください。

Presetsボタンを押して、Brushed_Metal→Replaceを実行してください。

元から、その設定になっていたので、変化しなかったと思いますが、あらためて磨かれた金属の材質に設定しました。

Maya2018 aiStandardSurface

Arnold RenderViewでレンダリングを自動更新する

レンダリングしようと思います。

でもちょっと待ってください。今回は、Arnold RenderViewの右上にある赤い三角ボタンを押してください。

これもレンダリングするボタンなんですね。

Maya2018 Arnold RenderView

レンダリングすることができました。

右上の赤い三角ボタンが四角になっていますね。これなんでしょうね。

Maya2018 Arnold RenderView

aiStandardSurface11のSpecular欄のRoughnessのスライダーを動かしてみてください。

Maya2018 aiStandardSurface

レンダリング画像が、即座に更新されていますね。

Maya2018 Arnold RenderView

Arnold RenderViewで一部をレンダリングする

Arnold RenderViewの、Regionボタンを押してください。

Maya2018 Arnold RenderView

右にあるメタリックなオブジェクトを囲むようにドラッグしてください。

Maya2018 Arnold RenderView

囲んだところだけ、レンダリングが自動更新されるようになりました。

aiStandardSurface11のSpecular欄のRoughnessのスライダーをさらに動かしてみてください。

メタリックの材質がいい感じになるようにRoughnessの値を変更してみてください。

0.2~0.5くらいが目安です。だいたいでいいですよ。

Maya2018 Arnold RenderView

Arnold RenderViewの赤い四角ボタンを押して、レンダリングが自動更新されるのを止めてください。

Maya2018 Arnold RenderView

Arnold RenderViewのResionボタンを押して、オフにしてください。

Maya2018 Arnold RenderView

今度は、左にあるガラスのオブジェクトをクリックして、選択してください。

Maya2018 Arnold RenderView

もしかしたら、クリックしても選択できないことがあるかもしれません。

そういう場合は、Refresh Renderボタンを押して、もう一度レンダリングし直してください。

Maya2018 Arnold RenderView

AEにaiStandardSurface10を表示してください。

Presetsボタンを押して、Glass→Replaceを実行してください。

元から、その設定になっていたので、変化しなかったと思いますが、あらためてガラスの材質に設定しました。

先ほどと同じ手順で、材質を微調整してみようと思います。

Arnold RenderViewのResionボタンをオンにしてください。

Maya2018 Arnold RenderView

左にあるガラスのオブジェクトを囲むようにドラッグしてください。

Maya2018 Arnold RenderView

Arnold RenderViewの右上にある赤い三角ボタンを押してください。

Maya2018 Arnold RenderView

囲んだところだけ、レンダリングが更新されるようになりました。

Maya2018 Arnold RenderView

AEにaiStandardSurface10を表示してください。

aiStandardSurface10のTransmission欄のWeightのスライダーを動かしてみてください。

これは、透明度のアトリビュートです。

Maya2018 aiStandardSurface

aiStandardSurface10のTransmission欄のWeightの値を変更すると、ガラスの透明度が変わることを確認してください。

下図は、Weightの値を0.5くらいにしたところです。

最終的には、Weightの値は、1に設定してください。

Maya2018 Arnold RenderView

あと、Arnoldで透明な材質を表現する場合に重要な設定があります。

AEにpCylinderShape10のタブを表示してください。

Arnold欄のOpaqueのチェックをはずしてください。

なんでこういう設定をするのかとか、深く考えなくていいです。こういうものだと覚えておいてくださいね。

Maya2018 pCylinderShape Opaque

Arnold RenderViewの赤い四角ボタンを押して、レンダリングが自動更新されるのを止めてください。

Resionボタンを押して、オフにしてください。

Maya2018 Arnold RenderView

Arnold RenderViewのRefresh Renderボタンを押して、もう一度レンダリングし直してください。

まだサンプリングの精度は低いままですし、レンダリング画像サイズは、50%のままです。

Maya2018 Arnold RenderView

次に使う人のことを考えて、View→Test Resolution→100%を実行しておいてください。

Maya2018 Arnold RenderView

シーンデータを保存する

horizontStudio_08.mbというファイルネームで、シーンデータを保存してください。

今回は、ここまでです。

次回、Arnold専用のライトを使ってみようと思います。

ライティング・レンダリング⑦(Maya2018) まとめ

Arnold RenderViewでカメラを設定できない場合には

Arnold RenderViewの左から2番目にあるカメラ設定欄でcameraShape1に設定しますが、Mayaを起動した直後だと、設定できないことがあります。

そういう場合は、カメラを指定しないままで、一度レンダリングしてください。

Arnold RenderViewでレンダリングするには

Arnold RenderViewのメニューのRender→Update Full Sceneを実行して、レンダリングしてください。

または、Arnold RenderViewの右上にあるRefresh Renderボタンを押してもいいです。

Arnold RenderViewでオブジェクトを選択するには

Arnold RenderViewの中でオブジェクトをクリックすると、オブジェクトを選択することができます。

Arnold RenderViewでレンダリングを自動更新するには

Arnold RenderViewの右上にある赤い三角ボタンを押してください。

もう一度そのボタンを押すと、自動更新を止めることができます。

Arnold RenderViewで一部をレンダリングするには

Arnold RenderViewの、Regionボタンを押してください。

レンダリング画像の一部を囲むようにドラッグしてください。

囲んだ部分だけをレンダリングすることができます。

Arnoldで透明な材質を表現する場合には

オブジェクトのシェイプノードをAEに表示してください。

Arnold欄のOpaqueのチェックをはずしてください。

この章で学んだことを、他の人に教えることができますか?教えることができるなら大丈夫です。もし、そうでない場合は、もう一度復習しておいてくださいね。

今回はここまでです。

よくがんばりました。

もし、もっとまとめて学習を進めたいという人は、ご相談ください。家庭教師や事務所での研修も受け付けておりますよ。

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