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Maya初級講座 静止画作品制作「マカロンとお皿」⑩ マカロンを作る

3DCGソフトMayaを勉強しはじめた初心者を応援するブログです

· MAYA初級講座,Maya2018,マカロン

どうも秋山です。

学生情報によると、マカロンは、コンビニの中ではローソンのやつが一番おいしいそうですよ。

では、Mayaの学習を始めましょう!

後で他の人に教えるつもりで学習を進めていくと効果的ですよ。

前回の続きです。今回は、マカロンを作ろうと思います。こんな感じになりますね。

Maya2018 macaron

プロジェクトディレクトリーをセットする

File→Set Projectを実行して、macaron_projectにセットしてください。

今回は、前に作ったシーンデータは、開かないでいいですよ。

File→New Sceneを実行して、新規シーンにしておいてくださいね。

マカロンを作る

マカロンを作ろうと思います。

お皿やテーブルとは別のシーンで作ろうと思います。

まずは、どのような流れで作っていくのか、この章の最後まで見てみてください。画像だけでもいいですよ。

Create→Polygon Primitives→Cubeを実行して、ポリゴンのキューブを作成してください。(pCube1)

Maya2018 pCube1

pCube1を選択したまま、CBのINPUTS欄を確認してください。

INPUTS欄は、ここですよ。

Maya2018 polyCube1

INPUTS欄にpolyCube1というヒストリーがありますね。

polyCube1の文字の部分をクリックして、アトリビュートを表示してください。

以下のように設定してください。

Subdivisions Width 2
Subdivisions Height 2
Subdivisions Depth 2

Maya2018 polyCube1

ポリゴンを分割することができました。

Maya2018 polyCube1

Rキーを押して、Y方向に縮小してください。

大体半分くらいまで縮小してください。

Maya2018 Scale pCube1

Qキーを押して、マニピュレータを非表示にしてください。

3キーを押して、スムースメッシュプレビューにしてください。

丸っこくなりました。はんぺんみたいですね。おなかがすいてきました。

Maya2018 pCube1

RMBを押して、マーキングメニューを表示してください。

バーテックス選択モードにしてください。

Maya2018 Select Vertex

下図で示した部分のバーテックスを選択してください。

ShiftキーとCtrlキーを使って、効率よく選択してくださいね。

4キーを押して、ワイヤーフレーム表示にすると選択しやすいですね。

Maya2018 Select Vertex

5キーを押して、シェーディング表示にもどしてください。

Rキーを押して、XZ平面方向に拡大してください。

注意!

マニピュレーターの四角い部分をドラッグして、XZ平面方向に拡大してくださいね!

Maya2018 Scale pCube1

1キーを押して、スムースメッシュプレビューを終了してください。

下図のようになっていれば、オッケーです。

Maya2018 Scale pCube1

もし、下図のようになっている場合は、NGですよ。

XZ平面方向に拡大ではなく、均等に拡大してしまっています。

もし、このようになってしまった場合は、Undo(Zキー)を実行して、やり直してくださいね。

Maya2018 Scale pCube1

RMBを押して、マーキングメニューを表示してください。

エッジ選択モードにしてください。

Maya2018 Select Edge

側面中央のエッジをWクリックしてください。

エッジループを選択しました。

Maya2018 Select Edge

Rキーを押して、拡大してください。

Maya2018 Select Edge

3キーを押して確認してください。

もし、丸みが足りなかったり、とんがりすぎていると感じた場合は、拡大し直して、調節してください。

Maya2018 Scale Edge

RMBを押して、マーキングメニューを表示してください。

Object Modeにしてください。

Maya2018 Select Object Mode

ビュー内の何もないところをクリックして、選択を解除してください。そして、オブジェクトの陰影を確認してください。

おもちみたいで、おいしそうです。

Maya2018 pCube1

CBで、macaron_upperにリネームしてください。

Maya2018 macaron_upper

macaron_upperを選択してください。

Ctrlキー+Dキーを押して、複製してください。

複製したオブジェクトは、macaron_upper1という名前になっています。

Wキーを押して、macaron_upper1を下に移動してください。

Maya2018 Move macaron_upper1

CBで、macaron_upper1をmacaron_creamにリネームしてください。

Maya2018 macaron_cream

macaron_creamを選択してください。

Ctrlキー+Dキーを押して、複製してください。

複製したオブジェクトは、macaron_cream1という名前になっています。

下に移動してください。

Maya2018 Move macaron_cream1

CBで、macaron_lowerにリネームしてください。

Maya2018 macaron_lower

スペースバーを押して、Hotboxを表示してください。

中央のMayaを押して、Front Viewを実行してください。

Maya2018 Hotbox

フロントビューで、マカロンの厚みを確認してください。

薄すぎたり、厚すぎると感じる場合は、修正してください。

自分がイメージしているマカロンの厚みを再現してみてくださいね。

下図とまったく同じにしなくてもいいですよ。

Maya2018 macaron

Hotboxを表示して、パースビューにもどしてください。

Maya2018 Hotbox

macaron_upperを選択してください。

macaron_upperの上で、RMBを押して、マーキングメニューを表示してください。

バーテックス選択モードにしてください。

Maya2018 Select Vertex

macaron_upperの上部中央のバーテックスを上に移動してください。

Maya2018 Move Vertex

1キーを押したり、3キーを押したりして、表示を切り替えながら形を確認してみてください。

Maya2018 Move Vertex

フロントビューでも、確認してみてください。

Maya2018 Move Vertex

クリームが、ちょっと多いですかね。

クリームを少し小さくしようと思います。

パースビューにして、macaron_creamをオブジェクトモードで選択してください。

XZ平面方向に縮小してください。

これは、自分が作ろうとしているマカロンのクリームをどのくらいの量にしたいのかによりますので、食いしん坊な人は、逆に、拡大してはみ出るようにしてもいいですよ。

その場合は、リアリティを損なわないように注意してくださいね。

Maya2018 Scale macaron_cream

UIの左にあるクイックレイアウトボタンの中の一番下のボタンを押して、Outlinerを表示してください。

もし、このボタンが無い場合は、Windows→Outlinerを実行してください。

Maya2018 Outliner

Outlinerが表示されました。

Outlinerで、マカロンの三つのオブジェクトを選択してください。

Maya2018 Outliner

Ctrlキー+Gキーを押して、グループ化してください。

group1ノードができて、グループ化されました。

Maya2018 Outliner

Outlinerでgroup1をWクリックして、macaron_grpにリネームしてください。

Maya2018 Outliner

Outlinerでmacaron_grpを選択してください。

フロントビューにしてください。

上に移動して、原点に置いてあるようにしてください。

Maya2018 Move macaron_grp

Wキーを押して、移動のマニピュレータを表示してください。

Insertキーをポンと押して、ピボットポイント移動モードにしてください。

Macの場合は、Homeキーを押してください。

マニピュレータが、下図のようになりました。

Maya2018 Move Pivot Point

マニピュレータの矢印の先端をドラッグして、上のほうに動かしてみてください。

このように、オブジェクトを動かさないで、マニピュレータの位置を動かすことができるんですね。

Maya2018 Move Pivot Point

Xキーを押しながら、ピボットポイントをぴったり原点に移動してください。

もう一度Insertキーを押して、ピボットポイント移動モードを終了してください。

ピボットポイントをマカロンの下部に移動することができました。

今後は、マカロンを移動したり、拡大縮小する時に、この位置が基点になります。

お皿の上に配置したり、大きさを調節する時に、やりやすくなるようにしたんですね。

Maya2018 Move Pivot Point

パースビューにしてください。

Outlinerで、macaron_grpを選択してください。

今、このマカロンは、直径2cmもないんですね。ちょっと小さいですよね。

これでは、ひとり100個くらい食べれちゃいますので、もっと大きくしましょう。

自分が作ろうとしているマカロンの大きさになるまで拡大してください。

3~5cmくらいが目安ですかね。Mayaのグリッドの1マスが1cmですよ。

Maya2018 Scale macaron_grp

macaron_grpを選択してください。

Modify→Freeze Transformationsを実行してください。

maya2018 Freeze Transformations

CBの数値をリセットすることができました。

こうしておくと、何か数値がある場合よりも、今後、配置や修正がしやすくなるんですね。

Maya2018 Channel Box

macaron_upper、cream、lowerも同時にリセットされています。

各オブジェクトを選択して、CBで確認してみてください。

Maya2018 Channel Box

パースビューでマカロン全体を囲むようにドラッグして、三つのオブジェクトを選択してください。

macaron_grpじゃないですよ。注意してくださいね。

Altキー+Shiftキー+Dキーを押して、ヒストリーを削除してください。

三つのキーを押すのが押しにくい場合は、以下のメニューを実行してください。

Edit→Delete by Type→Histpry

Maya2018 Select macaron

三つのオブジェクトのヒストリーを削除することができました。

CBのINPUTS欄の表示が無くなっていることを確認してください。データとしてすっきりしました。

Maya2018 Channel Box

これでマカロンが完成しました。

なんか、すべすべのマカロンですね。

マカロンは焼き菓子なので、本当ならば表面がもっとざらざらしているんですけどね。まあいっか。

Maya2018 macaron

シーンデータを保存する

File→Save Scene Asを実行してください。

macaron_01.mbというファイルネームで保存してください。

静止画作品制作「マカロンとお皿」⑩ マカロンを作る まとめ

キューブを変形して、マカロンを作りました。

焼き菓子部分とクリームをグループ化して、ピボットポイントをその下部に移動しました。

Freeze Transformationsを実行して、CBの数値をリセットしました。

ヒストリーを削除しました。

この章で学んだことを、他の人に教えることができますか?教えることができるなら大丈夫です。もし、そうでない場合は、もう一度復習しておいてくださいね。

今回はここまでです。

よくがんばりました。

もし、もっとまとめて学習を進めたいという人は、ご相談ください。家庭教師や事務所での研修も受け付けておりますよ。

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