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Maya初級講座 課題 静止画作品制作「マカロンがある風景」

3DCGソフトMayaを勉強しはじめた初心者を応援するブログです

· MAYA初級講座,Maya2018,マカロン

どうも秋山です。

近所の映画バーが閉店してしまった! これから夜どこでまったりすればいいんだ~

では、Mayaの学習を始めましょう!

今回は、課題にチャレンジしてください!

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課題 静止画作品制作「マカロンがある風景」

マカロンが主役の静止画作品を作ってください。

楽しい、おいしそう、にぎやか、躍動感がある、手間がかかっている、アイデアがいいなど魅力的な作品を作ってください。

映画のワンシーンのようなアクション性がある内容や構図にしてもいいですよ。

決定的瞬間を撮影したという内容でもいいですね。

その内容を言葉で説明しないでも、しっかり伝わるような作品になると理想的です。

たとえ画面には登場しなくても、人物設定や作品のコンセプトを考えて、作品制作してみてください。

マカロンやお菓子、カップや食器などを配置して画の中を充実させてください。

マカロンがあってもなくてもいいのでは? と言われてしまうような作品は不可です。

お皿のモデリング方法やライティング方法は、今まで学習したやり方と違っていてもいいです。

自分なりにいろいろチャレンジしてみてください。

macaron20_fig02

マカロンをリサーチする

マカロンを食べたことはありますか? まずはしっかり味わいましょう!

その次に、よく観察しましょう。もう全部食べてしまったですって! そういう人は、また買ってきましょう。

大きさ、形、表面のざらざら感、やわらかさ、重さ、つやなどなど、よく観察してくださいね。

お店ではどのように展示されていましたか? 食べる時には、どのように配膳しましたか?

食べる時はフォークですか? はしですか? 手づかみですか? 一緒に飲むのはミルクですか? コーヒーですか?

作っている人はどのような人でしょうね? 買っている人はどのような人でしょうね?

材料は何でしょうか? 価格は? 箱入りですか? 何個入りですか?

お店や商品によっても違うでしょう。国や時代、季節によっても違うでしょう。

和風、洋風、英国風、未来風、SF風、桜の季節、クリスマス、マカロンの発祥などなど、マカロン博士になるくらいに調べてみましょう。

リサーチしないままで、自分のイメージだけで、なんとなく作るのは禁止です。

作品に説得力を持たせるためにも、しっかりリサーチしてくださいね。

思わぬ発見があるかもしれませんよ。作品の構想を練る時のヒントになるかもしれませんよ。

macaron20_fig03

構想を練って、具体的にシーンを考える

今の段階では、技術的にできないことも多いですが、自由に発想してみてください。

どういうシーンなのか、具体的に考えてください。「マカロン かわいい」などで、画像検索してもいいでしょう。

例1

仕事帰りのお父さんがダイニングの明かりをつけると、幼稚園児の娘からマカロンのプレゼントが置いてあった。その横には「似顔絵とたんじょうびおめでとう」というカードが添えられている。

例2

働く20代女性。今日は仕事もうまくいった上に、普段は並ばないと買うことができないようなマカロンをすんなり買うことができた。今日の夕食はマカロンでいいや。なんとすばらしい日!

何を表現したいのか考える

あなたは、この作品を通して何を表現したいですか?

例えば、父と娘のほのぼのとした関係や雰囲気とか、独身女性の自由で開放的な感じとか。

ざっくりとでもいいので考えてみてください。

どのように表現したいのか考える

何を表現したいのか考えたら、それを適切に表現するには、どうしたらいいか考えてください。

例えば、そのシーンの雰囲気や人物の感情などを適切に表現するには、どうしたらいいか考えてください。

大事なのは、作品を観た人に、こちらが意図した印象を残せるかどうかです。

ダイニングは明るいほうがいいでしょうか、暗いほうがいいでしょうか?

テーブルの色は? お皿の配置は? さらに他のアイテムを配置したほうがいいでしょうか?

いろいろ考えてみてください。

そして、そのシーンをどのように切り取るのか、構図も考えてください。

macaron20_fig04

ただなんとなく作っていくのは禁止ですよ。

何を表現するか、どのように表現するか、どういうシーンで表現するかという作品制作の根幹部分を、ここではコンセプトと言うことにしましょう。

コンセプトをしっかり決めておかないと、作品内容がブレてしまいます。そのシーンに合わないようなものを配置しても気がつかないまま作ってしまうかもしれませんよ。

で、ここまで、えらそうに書いてきましたが、コンセプトを考えることは簡単なことではありません。

いくつかアイデアは浮かぶかもしれません。

しかし、それをどう表現したらいいのか、また、それを観る人に印象付けるようにするにはどういう絵作りをしなければいけないのか、については、とても奥が深いものです。

それ専門の書籍が出ているくらいです。とてもここでは解説しきれません。

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注意点

あくまでもマカロンが主役の作品を作ってください。

そして、他のお菓子や食べ物、フォーク、ナイフ、マグカップなどを配置してみてください。

クッキーやスポンジケーキは、表面がざらざらしています。

それらを作ってもいいですが、現時点の知識では安っぽい材質感になってしまうでしょう。

ですから、クッキーやスポンジケーキは、あまりお勧めしません。

ようかんやドーナツなどは、いいかもしれません。

ドーナツをプリミティブのトーラスを使って作る場合はヒストリーを編集してみてください。

チューブの太さなどを変えることができますよ。

版権モノにデザインされたマカロンやお菓子もありとします。

しかし、他の人が描いた絵をそのままマッピングすることはしないでください。

版権モノの絵をお皿に貼り付けるのはNGということです。

箱や包み紙などは、ペラペラのまま(厚みが無い)のモデルはNGです。

しっかり厚みをモデリングしてください。

全体を囲んでいるdomeが見えないようにカメラアングルを決めてください。

三角形ポリゴンが密集しているオブジェクトは使用不可です。

プリミティブオブジェクトの球体、シリンダー、コーンなどは禁止ということです。

キューブにSmoothを実行したり、スムースメッシュプレビュー(3キー)を使ってください。

例外として、皿、マグカップ、ホイップクリームなどシリンダーや球体からモデリングしたほうが効率がいいというものは使ってもいいです。

Booliansも禁止します。

Booliansを使ったほうが、圧倒的に作業効率がいいという場合は使ってもいいです。

モデリングのコツ

ひとつひとつのアイテムを原点でモデリングしてから配置してください。

または、ひとつひとつのアイテムを別のシーンでモデリングしてから、後でインポートして配置してください。

レンダリングのコツ

レンダリングの計算精度をテストレンダリングの時から上げてしまうとレンダリングに時間がかかってしまいます。

テスト時には、レンダリングの計算精度を下げておきましょう。

テスト時には、50%のサイズでレンダリングするのもお勧めです。

macaron20_fig06

評価ポイント

楽しい、おいしそう、にぎやか、躍動感がある、手間がかかっている、アイデアがいいなど、魅力的な作品になっている。

机に木目などのテクスチャがマッピングされている。

お皿が絵皿になっている。

カップに絵が描いてある(UVの作り方は、自分で調べて作ってみてください)

マカロンとホイップクリームなどのデコレーションがよくできている。

フォトリアルにライティング、レンダリングできている。

主役はあくまでもマカロンですが、フォークやポットなど他のアイテムもあるとさらに加点します。

3DCGの技術(材質感など)は、評価としては小さいです。

それよりも内容、アイデア、手間を重視します。

提出方法と納期

授業でこのページをやるように指示されている人は、以下の指示で提出してください。

作品として完成させて提出してください。

提出日は、授業中に指示します。

提出ファイル名と画像サイズは、以下の通りです。

ファイル名: 自分の名前_macaron.jpg

例 AkiyamaNaoto_macaron.jpg

画像サイズ: 960×540

提出フォルダ名: kadai_macaron

複数の画像を提出してもいいです。その場合は、ファイル名に数字を追加してください。

ファイル名: 例

AkiyamaNaoto_macaron_01.jpg

AkiyamaNaoto_macaron_02.jpg

AkiyamaNaoto_macaron_03.jpg

今回はここまでです。

もし、もっとまとめて学習を進めたいという人は、ご相談ください。家庭教師や事務所での研修も受け付けておりますよ。

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